家族だけで見送った後に訃報を知らせる場合、相手にとってはその連絡が最初のお知らせになります。生前のお付き合いへのお礼と、ご家族が弔問をお受けできるかを、無理のない言葉で伝えます。
目次
故人と近かった方や仕事の関係者など、誰がどの方へ伝えるかを分けます。訃報を知る順番で行き違いが起きないよう確認します。
「近親者で見送りました」と伝え、弔問を希望する方への連絡先や家族の意向を添えます。住所をどこまで共有するかも先に決めます。
「母○○が○月○日に逝去し、故人の希望により近親者にて見送りました。生前のお付き合いに家族一同感謝申し上げます」。相手が初めて訃報を知ることを考え、家族との関係と故人のお名前を最初に置きます。詳しいご事情をどこまで伝えるかは家族で決めます。
会社関係の方やご近所の方では、知りたいことが異なります。一律の転送で済ませず、ご縁の深かった方には家族の誰から連絡するのが自然かを考えましょう。送った相手と日付を控えると、伝え忘れや重複を防げます。
まだ余裕がない場合は「お気持ちをありがとうございます。落ち着きましたらこちらからご連絡します」と返せます。訪問を受ける場合も、寺院で会うのか自宅か、時間帯、供物のお気持ちをどう受けるかを家族でそろえてから知らせます。その場で住所や日取りを約束する必要はありません。
弔問を控えていただく場合は「勝手ながら弔問はご遠慮いただいております。お気持ちに心より感謝申し上げます」。後でお会いしたい場合は「落ち着きましたら、こちらから改めてご連絡いたします」と、受け入れる時期を家族が選べる形にします。
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