お寺で一日葬を希望するとき、日程を決める前の相談

遠方の親族が一日しか集まれない、ご高齢の方の負担を抑えたいなど、一日葬を希望する理由はご家庭ごとに違います。寺院に事情を伝える際に、式当日の流れと前日の過ごし方を分けて考えます。

目次

希望する理由を共有する

遠方の親族の移動や体力面など、一日で営みたい理由を寺院に伝えます。希望する内容と寺院が大切にする勤めについて相談します。

前日の過ごし方を聞く

通夜式を行わない場合も、ご安置や面会の手配が必要です。前日に会える時間と当日の集合時刻を分けて確認します。

「一日で行いたい理由」を言葉にする

高齢の親族に二日続けて出席してもらうのが難しい場合と、遠方の家族全員が同じ日にしか集まれない場合では、整えたい日程が違います。通夜の有無だけを先に決めず、「母の体力を考えて式への参加を一日にまとめたい」と事情を伝え、寺院が大切にするお勤めと両立するかを相談します。

一日葬でも、搬送・ご安置・寺院や火葬場の日程調整が必要です。「亡くなった当日にすべて終わる」と受け取られないよう、親族には確定した集合日時を改めて知らせます。

前日の面会を誰とどう過ごすか

通夜式を行わない日にも、遠方から早く到着する親族がいるかもしれません。面会の可否、場所、時間は葬儀社へ別に確認します。式当日はお別れの時間が短く感じられることがあるので、故人に手紙を渡したい方や花を手向けたい方がいれば、担当者に希望を先に伝えましょう。

親族への日程案内の例

「通夜式は行わず、○日に告別式を営みます。前日の面会は予約が必要ですので、希望される方は○○へご連絡ください」。面会場所と式場が違う場合は、それぞれの住所を分けて書いてください。

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