ご逝去後、菩提寺に初めて電話する方は、何から切り出すか迷うかもしれません。最初は故人のお名前、ご家族との関係、相談したいことの三点だけでも大丈夫です。候補日を確定日として伝えないための記録の仕方も紹介します。
目次
故人のお名前、家族との続柄、連絡した方の名前と折り返し先を伝えます。以前お世話になった法要があれば、その時期も添えます。
希望日がある場合も候補として伝え、寺院の都合と会場の予定を照らし合わせます。親族への確定連絡はその後にそろえます。
「以前、父の法要でお世話になった○○家の長女です。母の○○が○日に亡くなりました。お葬式のことでご相談したくお電話しました」と伝えると、寺院がご家族を確認しやすくなります。俗名の漢字、以前住んでいた住所、折り返し先をメモの手元に置きましょう。すべての日程をこの電話で決める必要はありません。
次に「現在は○○で安置を相談中です。家族は名古屋でのお勤めを希望しています」と、現在地と希望を分けて伝えます。寺院の都合を伺ったら、葬儀社に候補日時を共有し、最終確認の電話を誰がするか決めます。
留守番電話には、家名、お名前、折り返し先、葬儀の相談であることを簡潔に残します。電話に出られる時間も添えます。同じ家族の別の方が重ねて連絡しないよう、誰が何時に電話したかを家族のメモに記入してください。
「連絡した寺院と相手のお名前/いただいた候補日時/寺院側で確認中のこと/次に連絡する人と時刻」。日程が確定していない段階は「候補」と明記します。この控えを葬儀社にも共有すると、同じ問い合わせの繰り返しを減らせます。
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