下見で本堂の広さや雰囲気は分かっても、当日つまずきやすいのは門から玄関、玄関から席、席からトイレといった移動の途中です。参列する方を思い浮かべ、その方が実際に通る順番で歩いてみましょう。
目次
駐車場所から入口、本堂の席、トイレまで実際に歩きます。靴を脱ぐ位置と、そこで腰を下ろせるかも確かめます。
下見で開いていた門が葬儀当日も使えるか確認します。雨天時の入口と送迎車を停める場所を案内図に書き込みましょう。
元気な家族だけで下見をすると、入口から本堂までをすぐに歩けてしまいます。実際に参列する方を一人思い浮かべ、傘や手荷物を持ったまま靴を脱ぐ場所、手すりが途切れる場所、休める椅子の位置で足を止めてみてください。
境内の写真を撮る場合は寺院に了承をいただきます。送迎担当には門の外から見た入口を、付き添い担当には靴を脱ぐ場所を共有すると、同じ下見でも使える情報になります。
控室を見せていただいても、当日は別の行事と重なり使える時間が限られる場合があります。「このお部屋は開式の何分前から、どなたが利用できますか」「火葬場から戻った後も使えますか」と具体的に質問します。下見の日付、返事をいただいた方、未確認事項をメモに残し、当日の担当者とも共有してください。
「使う門__、降車位置__、靴を脱ぐ場所__、椅子のある待合__、トイレまでの段差__、当日使える時間__」。分からなかった欄には「なし」ではなく「未確認」と書きます。家族に共有した後でも、寺院へ聞き直す箇所が一目で分かります。
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