寺院に「車いすで参列できますか」と聞くとき、門から席までを一続きで通れるかを確かめると答えが具体的になります。降車場所、玄関の段差、本堂で過ごす位置の順に、付き添う方と一緒に確認しましょう。
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門から玄関までは平らでも、本堂の上がり口に段差がある場合があります。降車位置から席までを通して確認し、車いすの幅も伝えます。
車いすのまま着席できる場所、付き添いの席、利用できるトイレの位置を聞きます。当日迎えに来てもらう場合は待ち合わせ場所も共有します。
駐車場から玄関まで段差がなくても、玄関で向きを変える余地がない、または本堂へ上がるところだけ敷居が高いことがあります。車いすの幅と、普段は誰が押しているかを伝え、最も狭い場所を通れるか寺院に尋ねましょう。
見学できる場合は、実際に使う入口から、着席位置とトイレまで順に確認します。正面入口とは別の通路を案内されたら、当日そこを開ける方と待ち合わせ時刻を決めます。家族の判断だけで車いすを持ち上げる予定は組まず、難しい段差には寺院と別の経路を検討します。
車いすを通路に置いた結果、他の方の焼香や出棺の動線をふさいでしまうことがあります。寺院側と席を決め、ご本人からご本尊やお勤めが見えるかを確かめます。付き添いの方が焼香する間、どなたがそばに残るかも相談しておきましょう。
「車いすで降車位置から席まで、段差のある場所は何か所ですか。一番狭い入口の幅と、別の入口を使う場合の案内役を教えてください」。写真をいただける場合は、ご本人の了承を得て付き添いの方にも共有しましょう。
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