お寺でお葬式

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お寺でお葬式 ご縁の会
お寺でお葬式 ご縁の会

お寺でお葬式とは

昨今のお葬式に疑問を感じお弔い本来の意義を改めて問うなかで
ご家族やお寺が中心となり宗教儀式を営むという、
お葬式の原点を見つめなおし正しく営むのが「お寺でのお葬式」です。
「お寺には仏様を祀る祭壇があり荘厳な空間でお葬式が営めること」
「故人をお寺の祭壇前にご安置させていただくことで華美な祭壇を
用意することなく安心して営んでいただけること」
「お寺は数百年にわたり拝むこころが宿る意義ある場所であること」
「この時代だからこそお寺が心のよりどころになってくれること」
お弔いからご供養までご家族とお寺が仏縁を繋いで
心穏やかに故人と惜別の時を過ごしていただきたいと願っております。

お寺でのお葬式は歴史に裏付けられた
確かなお弔いが営めます。

ごく親しい人だけの少人数で営む
お葬式だから心が通うお寺でのお葬式を。

ごく親しい人だけの
少人数で営むお葬式だから
心が通うお寺でのお葬式を。

お寺でしか感じられない厳粛なお弔いが営まれお別れのできるもっとも意義のある場所です。
菩提寺などご縁がある方だけでなく、お寺とご縁がない方でもお寺でのお葬式を選ぶ方が多くなってきました。そこにはこの時代を生きる人々が求めるなにかがあるからだと思います。
近ごろでは菩提寺などさまざまな形態で拝借できるお寺でお葬式を営むことができるようになってきています。

菩提寺とは

菩提寺(ぼだいじ)は、代々その寺の宗旨に帰依して、先祖の位牌を納めてあるお寺。
菩提所とも呼ばれます。浄土真宗ではお手次寺と呼ばれます。
菩提とは「亡くなった人々の冥福を祈る」を指し、菩提を弔うお寺という意味です。

帰依とは拠り所にするという意味で仏・法・僧の三宝に帰依することを三帰依といい仏教徒のもっとも基本的なものとなっています。浄土真宗では帰依の「帰」を帰投として阿弥陀仏の願力に帰投し依憑することであります。

お弔い
お葬式の設い(飾りつけ)

お寺にはご本尊を祀った荘厳な祭壇があり、厳粛な雰囲気の中でお葬式を営んでいただけます。
ご希望により白木祭壇や生花祭壇を設えることもできます。
またお寺の檀信徒会館などで営む場合も、ご希望される費用に応じて設いをさせていただきます。

お弔いお葬式に
必要な費用

お寺でお葬式を営むのに必要なすべてのものを含んでご案内いたしております。

大切なお弔いを
お手伝いさせていただくという
私どもの本分を見つめ直しました。

お弔い
お葬式の設い(飾りつけ)

130,000より(税抜)

「ご安置」に関しましては、お寺の行事等により
ご安置場所が異なる場合がございます。
お弔いお葬式の設い費用はそれぞれのお寺によって
設定させていただいている場合もございます。

大切な人を見送るのに必要なのは
華美な飾りつけではなく
お弔いを正しく営むことだと考えています。
もっとも必要な儀式を省くことなく
故人のお弔いを営んでいただきたいと
原点を見つめ直し費用を設定いたしました。

お寺でのお弔いお葬式の設いに必要な
すべてのものが含まれています。
(設い費用に応じて品質は異なります)

ご安置費用

お弔い設い

枕飾り

お棺

保冷用品

お棺用布団

遺影写真

お棺用仏衣

焼香用品

骨壺・骨箱

お位牌

蝋燭・線香

寝台車

進行・運営

役所手続き

お葬式後の相談

お弔いお葬式の
お布施につきましては
ご相談ください。

お布施とはお経に対する謝礼や
対価といったものではございません。
お弔いお葬式で法施をいただき
法施にお布施で施すものです。

ご僧侶に渡しているように
感じられますが
実際は
ご本尊へ捧げられたものであり
ご本尊へ捧げられたお布施で
ご本尊をお守りしているのです。

何かに対する対価というものではなく
金額に決まりはありません。
人によってお金に対する
価値観は異なり
各々の檀家・門徒がお渡しできる
お布施でよいとされています。

しかしながら「いくらお包みしたら
よいのか悩むところです」
私どもではそのような疑問に
お寺本来のお心を
お伝えさせていただいております。

「法施(ほうせ)」とは
物質財物をあたえるのではなく、
仏様の教えを惜しみなく説いて亡き人を導くなど
人々の心に安らぎを与え
精神面でつくされることをいい、
ご僧侶などが行うべき最も大切なことです。

お葬式本来の意義を考えますと
お葬式の設い(飾りつけ)に
費用をかけるのではなく
お弔い儀式をしっかりと
営むことが重要だと思います。

ご家族からありがたい
お言葉をいただいて
おります

ご本尊が祀られている
立派な祭壇の前に安置してもらい
少人数のお葬式ながら
悔いのないとてもよいお葬式で
父を見送ることができました

葬儀社への費用が適切に収まり
ご本尊に本心から
お布施ができました
今後も父の供養を不安なく
営むことができます

父も仏様のそばで安心してくれていると
思っています。

ご逝去からお弔い
お葬式の流れ

ご家族が病院や施設でお亡くなりになられた場合には、死亡診断書を受け取ってから故人をご安置できる場所にご搬送しなければなりません。ご安置する場所を自宅にするのか、お寺にするのか、故人のご搬送先につきましては、私どもで手配させていただきます。

お寺へ直接ご安置ができない場合は
私どもの施設にて
ご安置させていただきますので
ご安心ください。

お電話いただければ、その後の手続き、手配等すべて執り行いますので、ご安心ください。
その際、菩提寺のある方は菩提寺をお伝えいただければ、その後の進め方をお伝えさせていただきます。

私どもでは、さまざまな形態で
お寺でのお弔いお葬式を営んで
いただいております。

お寺とのご縁がない方は、
お弔いからその後のご供養まで
宗旨宗派に合ったお寺と
ご縁を繋いでいただけます。

「お寺でお葬式」では、さまざまな形態で
お寺でのお弔いを営んでいただいております。

「菩提寺(お手次寺)を拝借して営む場合」

「ご自身の宗旨宗派に合ったお寺を拝借して
菩提寺(お手次寺)が営む場合」

「ご自身に合ったお寺とご縁を繋いで
そのお寺を拝借して営む場合」

「宗旨宗派を問わず拝借できるお寺で
菩提寺(お手次寺)にお越しいただき営む場合」

「宗旨宗派を問わず拝借できるお寺で
新たにご自身の宗旨宗派に合ったお寺に
お越しいただき営む場合」

「宗旨宗派を問わず拝借できるお寺に
営んでいただく場合」

などさまざまな形態で営んで
いただけますので
私どもへご連絡いただければ、
すべて手配を行いますのでご安心ください。

その後の進め方など経験豊富な担当者が
専任でお手伝いさせていただきます。

故人を見送るのにもっとも大切なのは
意義のあるお弔い儀式を省くことなく
営むということだと考えています

さまざまなご事情により
すべての儀式に
お立会いいただけないご家族も
いらっしゃると思いますが
そのようなときは故人の傍らで
私どもが必要なお弔い儀式に
立ち会い致しますのでご安心ください

荼毘 たび 式のみ
お立ち会いの場合

さまざまなご事情により
お弔いすべての儀式に
お立ち会いいただけない
ご家族もいらっしゃるかとおもいます。
そのようなときは故人の傍らで
私どもが必要なお弔い儀式に
立ち会い致しますのでご安心ください

荼毘【だび】とは
火葬をして弔うことを意味する仏教用語で、「荼毘に付(ふ)す」といった使われ方をします。
火葬場の火葬炉の前などに遺族が集まり、お別れをした後、火葬する葬儀の形です。

お葬式から
お立ち会いの場合

さまざまなご事情により
お弔いすべての儀式に
お立ち会いいただけない
ご家族も
いらっしゃるかとおもいます。
そのようなときは故人の傍らで
私どもが必要なお弔い儀式に
立ち会い致しますのでご安心ください

お通夜 お葬式すべて
お立ち会いの場合

焼香について

焼香は、お葬式やご法事の際に香を焚いて故人や仏様に拝む行為です。焼香する人の心身を清める意味もあります。焼香の回数やささげ方は宗派によって異なりますが、基本の作法は共通いたしております。

お葬式のあとのご供養も安心です。
お葬式のあとのご供養も安心です。

お葬式のあとにそのお寺の墓地、納骨堂や合祀墓、樹木葬墓地など納骨することも可能です。

納骨堂とは

骨壺に入れた遺骨を建物内にご安置する所です。
屋内の為天候によりお参りが左右されません。

合祀とは

「合わせて祀る」という意味でお骨を他のご遺骨と一緒に祀る埋葬です。

樹木葬とは

墓石の代わりに木や花を植え、墓標とし、それに向かって手を合わせます。
最近では小さい墓石をおいて自然の中で祀ることも増えてきています。
樹木葬のほとんどはお墓を継承することなく一代限りのお墓が多く自然が好きな方に選ばれているようです。

お寺でのお葬式を通して
仏様を身近に感じていただくことで
あらためて、いのちの尊さに気づき
故人やご先祖へ感謝する機会に
なるのではないでしょうか
次の世代を生きる子ども達も
仏縁にふれるなかで、いのちの大切さや
慈しみ感謝といった人としてのこころを育み
未来を繋げてくれると考えています。

「お寺でしかできないお葬式」

お寺が持つ本来のあり方こそが
この時代に必要であると考えております。

仏様を祀る荘厳な雰囲気が漂う
お寺には
お寺にしかできない
確かなお葬式があります。

お寺でのお葬式について
もっと知りたいという方には、
無料でご相談を行っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。

宗旨宗派について

仏教は古代インドでブッダ(お釈迦様)の教えとして起こった宗教であることはよく知られ、日本には6世紀半ばに中国から伝わったとされています。中国における仏教は、大乗仏教という古代インドの改革派仏教の流れを受け継いだもので、当時から多様な宗派が興っていました。日本に伝えられたのも、この大乗仏教としての中国諸宗派の仏教で、以後1500年、日本の仏教も各宗派を核として布教教化が重ねられ、今日に至っています。

日本で伝統的な仏教宗派としては、主に次の各派があげられます。

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